台湾行2014 台北でIngressをする

Ingressを田舎ですると捗らない。離れ離れの数少ないポータルを車で奪い合うガソリン浪費ゲームと化している。徒歩と自転車ではレベル4から全く上げられないので大遠征をした。

桃園機場についたらすぐに中華電信か台湾大哥大のカウンターに寄ってSIMを買おう。今回もセットアップまでやってくれたのですぐにプレイできた。空港にもポータルは複数あるので早速ハック。

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空港からはバスがおすすめ。高速道路を降りたらすぐに再開しよう。スキャナに現れるポータルを手当たり次第にハックすればよい。中立ポータルも目立つのでレゾネータを刺すことも出来る。路線バスの速度ならペナルティにもならない。とにかくポータルだらけなのだ。

 

街中ポータルだらけの理由の一つは変圧器。台北市内の変圧器は地上に生えていて(電線地下化されているのだ)、一つ一つに絵が描いてある。なんと手書きで全て違うのだ。数があまりにも多すぎるのか、ろくにリチャージされずに立ち枯れしている。

台北の街中で歩きスマホをするのはいろいろと(交通事情的に)問題があるので、APを稼ぎたいのなら公園に行くと良い。林森公園と隣の康楽公園は規模こそ小さいがポータルが多数ある。レゾネータが中途半端に刺さったポータルや中立ポータルばかりでリンクは貼られていない。夜は激戦区なのかもしれない。平日の昼間は空いていて、日本人駐在員が子供を遊ばせていたりと全く不安はない。ただし、日本人相手の歓楽街が近いこともあって公園から離れるとマッサージの客引きがいる。昼間でも。ここでは1時間程度でレベル4からレベル6になった。ポータル間の距離が小さいので多重CFを張ったりとじっくり楽しめた。

この後、中山公園とそれに連なる中山美術公園、新生公園と回ろうと思ったが途中で飽きてしまった。ポータルは掃いて捨てるほどあるのでまじめに取り組めばその日のうちにレベル7に行けたと思う。他にも、大安森林公園はレジスタンスの一大ファームっぽかった。228紀念公園にはミッションもあったと思う。

台北のIngressはかなりの激戦区らしくて、雙連のMRT駅や馬偕医院付近では、キャプチャしたポータルをすぐ破壊されたりとか、スキャナを見る度にリンクが増えたりと田舎ではなかなか出来ない体験をした。

ホテルの玄関にもポータルがあって、部屋からハックできた。やはり激戦区らしく、部屋からハックするためにマルチハックを入れておいても、帰ってきたら色が変わっていて、色が変わっていなかったらオーナーが代わっているような有り様だった。

追記

台北でのIngress体験の記事が最近相次いで公開されたのでリンク。

https://plus.google.com/+Hanahananeko/posts/VSqhLSRyure

仕事で滞在されているそうで現地事情に詳しい。

http://dime.jp/genre/165869/

現地にレベル上げに行った記事。