台湾その6

中正紀念堂へ行った。

あらかじめ中文版のwikipediaで下調べをして出かけたのだが、記述とはかなり違った。巨大ロボットに変形して、その益荒男ぶりが見事と聞いていたのだが、まったくそのようなことはなかった。おそらく定期メインテナンスの時期なのだろう。変形しないおかげでその内部にも入ることができたのでよしとしよう。
天井には以下に示すような中華民国の国章が描かれているとのことだったが、これも予備知識と違った。政権が交代するとといろいろ変わるのだろう。

門に書かれている文字も違ったが、こちらはいろいろ支障があったことは想像に難くない。

最近デジタル化されてより便利になったそうだ。
政治的なアレもアレ。

日本手機小説「恋空」。